メールを4in1
メールは便利なもので、いろいろな用途に使ってます。
しかし、メールアドレスも用途によって増えて管理も大変になってきました。
たくさんメールアドレスができてしまったので、できるだけまとめて使いやすくしようと思ってます。
現在使っている主なメールアドレスは
- メインe-mail
- パーソナルe-mail
- iモード
- DoCoMo sms
そのほかにも、あまり使ってないものでは、
- Yahoo メール
- Hotmail
- SoftBank S!メール
- SoftBank SMS
- Codename Excangeメール
- その他、メール
メインのメールは@niftyを使ってますが、最近機能アップしました。
http://www.nifty.com/mail/change/
- メール容量が100Mから5GBに増量
- 保存期間が標準1ヶ月(オプション360日)が無期限
- モバイルメール機能で「アドレス変換転送」追加
- メルアドプラス10アドレスまでで105円/円
1番目、2番目の機能強化は単純に嬉しい限りです。4番目は捨てアド(いつでも解除できるメールアドレス)として使うには丁度いいかもしれませんね。問題が3番目の「アドレス変換転送」です。
最初、どういう機能かよくわからなかったのですが、使ってみてよくわかりました。
まず設定は「基本設定」のなかの、「通知形式」で「本文をそのまま転送する」を選びオプションの「アドレス変換を利用する」を選択しておきます。
使用方法は、e-mailで来たメールを携帯電話(iモード)に転送していますが、今までは返事を出すにはPCで受信してe-mailをだすか、携帯電話でwebログインをして返事を出すかでした。どちらも手間がかかり少し面倒だなと思っていたのですが、「アドレス変換機能」を使えば携帯電話からe-mailアドレスで送信ができるようになるわけです。
実際にはe-mail(symbian@nifty.com)宛てのメールがiモード(xxxx@docomo.ne.jp)に転送され、その時に送信者e-mailアドレスがxxxxx@gmail.comからxxxxx/gmail.com@m.nifmail.jpに変換されて携帯電話に転送されてきます。
送信者名宛てに返信をすると「xxxxx/gmail.com@m.nifmail.jp」宛てとなり、@niftyの方で再変換して「xxxxx@gmail.com」宛てに送るかたちです。
これは、一時期迷惑メールなどで「なりすますメール」とかで悪用されていた手法と同じですが、認証と変換を@niftyのメールサーバーで行なっているので、正しいメールの活用方法だと言えます。問題は認証が厳しいために、1携帯電話に登録できるe-mailアドレスが1個だけに限定されているために、@niftyのメールを2個使っている私にはどちらか1個しか登録できないぐらいですかね。普通の人は1個で十分ですからね。
これで、SO903iのiモードで編集作成したメールが返送やe-mail送信の時にe-mail(symbian@nifty.com)として送信できるわけです。
便利な変換機能も加わって、メインの4種類のメールが1台の携帯で運用可能です。当然、すべてリアルタイムpushメールなのでいつでもメールが送受信できます。
これぞメールの4in1。
実際には、HotmailやYahooメール等も使えるので8in1でSO903iは大活躍です。
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